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実は、ポータルサイトって
こんなにすごいんです。

いま、ポータルサイトを構築する企業が増えています。
その狙いとは?効果とは?効率的な運用とは?

実は、ポータルサイトってこんなにすごいんです。

ポータルサイトとは

〜ポータルサイトの基礎知識〜

ポータルサイトとは

特定のテーマに基づいた情報を⼀箇所に集めたWebサイトのことです。
ユーザにとってのスタートページとなります。

ポータルサイトの概要

ポータルサイトとは、集客などの⽬的で作られるサイトのことで、インターネット上にあるさまざまなページの⽞関⼝となるWebサイトのことです。

ユーザにとってポータルサイトは、インターネット上に⼤量に散らばっている情報の中から、検索などを通して⾃分に必要な情報だけを簡単に探し出せるというところが魅⼒的な部分です。

魅⼒的なポータルサイトを作成することができれば、企業側はコーポレートサイトでは接触することができないユーザと接触する機会を設けることができ、集客効果が⾒込めます。

利⽤者、運⽤者の両⽅にメリットのあるポータルサイトの構築をおすすめします。

ポータルサイトの概要

ポータルサイトの種類

ポータルサイトにも、⽬的に応じたさまざまなサイトモデルが存在します。⽬的によって集められるユーザや運営の
仕⽅も⼤きく変わるため、しっかりした企画が必要です。⼤きく分けて代表的な7つの種類をご紹介します。

  • 統合型ポータルサイト

    統合型ポータルサイト

    話題のニュースや天気などの⽣活する上で必要な情報がたくさん掲載されているポータルサイトです。

  • 社内ポータルサイト

    社内ポータルサイト

    企業が扱っている情報を集約し、社内向けに情報が公開されているサイトです。閲覧権限は社内の従業員もしくは、関係者に限定されます。

  • 地域型ポータルサイト

    地域型ポータルサイト

    特定の地域に関する観光名所の情報や病院情報、求⼈情報など、地域の⽅に役⽴つ情報が発信されているサイトです。

  • ⽬的型ポータルサイト

    ⽬的型ポータルサイト

    婚活サイトのようなマッチングサイトなど、⽬的を実現するために、情報を提供しているサイトです。

  • 検索型ポータルサイト

    検索型ポータルサイト

    検索エンジンやリンク集、交通情報、天気予報など、さまざまなコンテンツと多数のサービスを提供するサイトです。

  • 専⾨型ポータルサイト

    専⾨型ポータルサイト

    特定の情報に絞り込んでいるため、SEOの効果が⾒込みやすく、ページの閲覧数も多くなりやすいサイトです。

  • ブログ型ポータルサイト

    ブログ型ポータルサイト

    ブログ記事をまとめて提供しているサイトです。会員制度をとり、ユーザが記事を投稿したり、限定公開されている記事を読めたりします。

例えばシフトでは今までにこんなポータルサイトを構築してきました

  • 全社員向け情報ポータル

    セガサミーホールディングス株式会社様

    セガサミーホールディングス株式会社様

  • 釣り情報ポータル

    株式会社イシグロ様

    株式会社イシグロ様

  • 建築設備情報サポートサイト

    積水化学工業株式会社様

    積水化学工業株式会社様

  • 会員制 PB商品ファンサイト

    株式会社セブン&アイ・ホールディングス

    株式会社セブン&アイ・
    ホールディングス様

なぜポータルサイトを構築するのか

魅⼒的なポータルサイトの作成により、コーポレートサイトでは接触できないユーザとの接触機会を設けられます。

コーポレートサイトや製品サイトなどの通常のサイトでは、御社の製品やサービスを事前に知っていて検索したり、名刺やDM(ダイレクトメール)などの案内からサイトへたどり着く受動的ユーザが多いとされています。

さらに御社や御社の製品・サービスのことを全く知らない状態で訪れたユーザに対しての訴求は流⼊前・流⼊後ともに難しく、本当に伝えたいことを認知してもらうことは困難を極めます。
これに対し、ポータルサイトを構築することには⼤きく分けて3つのメリットがあります。

なぜポータルサイトを構築するのか
  • 検索結果への露出が増える

    検索結果への露出が増える

    例えば何かを調べようとしている時、インターネットで検索してそのテーマに関する情報が網羅されているサイトにたどり着くことはありませんか?これは「○○というテーマにとってユーザに有益である」とGoogleなどの検索エンジンが判断している結果、検索からたどり着く機会が増えるためです。また、有益な情報を配信しているサイトには、参考情報や引⽤元として関連するサイトからのリンクが増えることも流⼊に繋がります。

  • 情報摂取意欲が⾼いユーザを集めることができる

    情報摂取意欲が⾼いユーザを集めることができる

    検索でページにたどり着いたあとはどうでしょうか?ユーザは○○という、御社の情報などの固有名詞より⼀般的なテーマについて積極的に調べています。能動的ユーザと呼べるでしょう。
    このユーザたちに対してさらに興味のありそうなページを⽤意することはポータルサイトなら簡単です。なにより同じテーマなので、⾃動的に他のページも⾒ることでしょう。これを回遊率と呼びます。

  • コンバージョン(⽬的の達成)に繋がりやすい

    コンバージョン(⽬的の達成)に繋がりやすい

    同じように、回遊率の⾼さは同じカテゴリである本来伝えたいことの認知にも繋がります。関連サービスや運営会社として、御社の情報はより確度の⾼いユーザへ伝わります。お問い合わせや利⽤申込みにつながることは受動的ユーザより可能性が⾼くなります。これをコンバージョンと呼びます。

ポータルサイトを構築する上でのポイント

左記のような効果を出すためには、構築や運⽤にちょっとしたコツが必要になってきます。

  1. 他のサイトにはない「特徴」を分かりやすく作る
  2. 制作⼒を⾼める
  3. 持続的にサイト運営を継続するためにPDCAを効率よく回す

成功しているポータルサイトの共通点

数あるポータルサイトの中でも成功しているサイトにはこんな共通点があります。

  1. サイト全体を盛り上げるキラーコンテンツがある
  2. 情報の網羅性と新鮮なコンテンツがある
  3. 「いいね」機能やコメント機能などの、ユーザ参加型のコンテンツがある。

ポータルサイトとCMS

〜ポータルサイトのCMS運⽤〜

ポータルサイトとCMS

運⽤にかける時間やコストを削減するために
しっかりした基盤の構築を⾏っていきましょう

ポータルサイトに不可⽋なCMS

CMSの導⼊は、ポータルサイトの構築・運⽤に不可⽋といっても過⾔ではありません。
スムーズで持続可能な運⽤のできるポータルサイトをCMSで構築しましょう。

どのようなサイトも同じですが、ポータルサイトほど構築=できあがりではない分野もありません。それほどに、⽇々の更新や運⽤が⾮常に重要になってくるのがポータルサイトです。

情報は鮮度が命です。今や、話題になるころには関連したページができているのが当たり前の時代。気になったニュースを検索したらテレビより詳細な情報が⼿に⼊ったことはありませんか?また、その後ほかのニュースもそのまま閲覧してしまったことは?情報が早いからこそ、このような体験が可能になります。少しでも情報の遅いサイトはあまり活⽤されないのが現状です。

従来のように静的に作られたサイトでは、情報発信に時間がかかります。HTML(⽂章構造のための⾔語)やCSS(デザインやレイアウトを指定する⾔語)などを直接編集する必要があり、専⾨的な知識も必要になってきますので、外注することもあるでしょう。それではポータルサイトとして「遅い」のです。

それだけではありません。CMSを導⼊して動的にページを作っていると、情報の速さだけではなくメリットがたくさんあります。

ポータルサイトにCMSを導⼊するメリット

CMSでニーズに合わせた情報を発信し、ユーザの満⾜度を⾼めていきましょう。

  • 運⽤にかかるコストや⼿間を抑えられる

    運⽤にかかるコストや⼿間を抑えられる

    CMSではHTMLやCSSなどの難しい知識がなくてもページの更新が可能です。今までに必要だった外注も必要なく、誰でも簡単に更新できるからコストや⼿間を削減することができます。

  • 常に新鮮な情報を発信できる

    常に新鮮な情報を発信できる

    ⾃分達でページの修正や追加作業等が⾏えるため、情報が準備できてからあまり時間をかけずに新鮮なまま発信できます。新鮮な情報にはユーザがより多く集まりますので、これによってサイトをより活発化できます。

  • CMSには承認機能がついているものも多く、記事を作成したら別の

    正確な発信を続けることができる

    CMSには承認機能がついているものも多く、記事を作成したら別の⼈がチェックをしてから公開することもできます。また、万が⼀発信した情報に誤りがあった場合も更新が簡単なのですぐに訂正することができます。

  • ⼤量のデータを管理することができる

    ⼤量のデータを管理することができる

    ポータルサイトを運⽤し続けていると、記事やコンテンツの量が膨⼤になってきます。静的なサイトでこれを管理するのは⼤変なことですが、CMSを導⼊していれば蓄積されたデータの検索や編集も簡単に⾏えるので、管理が容易になります。

  • ユーザ参加型の仕組みも簡単

    ユーザ参加型の仕組みも簡単

    前項の「成功するポータルサイトの共通点」では「『いいね』機能やコメント機能などユーザ参加型の仕組みがある」ことを挙げました。この仕組みにはシステムが必要ですが、CMSには予め⽤意されているものがありますので同時構築ができます。

CMSとは

Contents Management System(コンテンツ・マネジメント・システム)の頭⽂字をとった略語。Web制作に必要な専⾨知識がなくても、学習コストを少なく抑えて誰でも簡単にホームページの管理や更新ができるWebサイト構築基盤システムのことです。

CMSとは

おすすめCMSパッケージ

毎⽇の更新作業が楽しくなる、快適な操作感のCMSパッケージ。500社を超える企業に導⼊されており、ポータルサイトの実績も多数あります。プラグイン拡張型なので、上記の項⽬はもちろん必要な機能をどんどんプラスしていけます。

ポータルサイトのCMS機能

CMSには記事更新だけではなく便利な機能が多数存在し、ポータルサイト以外にもECサイトや
BtoBサイトなど、あらゆるWebサイトを作ることができます。
ここではポータルサイトを構築するのに使える機能をご紹介します。

  • サイト管理機能

    サイト管理機能

    サイトの基本情報や、検索結果に表⽰されたりするメタ情報、ユーザの動向を追うのに必要なトラッキングコードなどが設定できる機能です。IP制限やパスワードをかけたりなど、セキュリティに関する設定も⾏えます。

  • カテゴリ機能

    カテゴリ機能

    記事やニュースだけでなく、さまざまな情報をカテゴリに分けて管理できます。そのカテゴリを新規に作成したり、更新して整理することができ、⼤量の情報の整理に役⽴てることができます。

  • スタッフ機能

    スタッフ機能

    CMSを利⽤するスタッフの情報を管理することができます。記事を⼊⼒するスタッフ、書かれた記事を承認するスタッフなどロール(役割)を割り当てたり、機能別に制限を設けたりできます。

  • ニュース管理機能

    ニュース管理機能

    新着情報などのニュースを管理できる機能です。記事を作成するだけでなく、⼀覧表⽰やアーカイブが⾃動で作成されます。システム内で検索もできるため、訂正などの更新が容易に⾏えるようになっています。

  • バナー機能

    バナー機能

    Webサイト上では他のページやサイトへのリンクに⽂字列だけではなく画像が使われることもあります。これをバナーと呼びます。CMSではこのバナーを登録・更新でき、表⽰する期間を指定することもできます。

  • アクセス解析機能

    アクセス解析機能

    検索やほかサイトからのリンクなど、どんな経緯でユーザがたどり着いたか。あるいはどんなブラウザで閲覧している⼈が多いのか、去年の同じ時期との⽐較など、アクセスされた情報をCMS上で解析することができます。

  • ブログ管理

    ブログ管理

    ブログの作成もCMSで⾏えます。従来のブログシステムと同じようにカテゴリやアーカイブページが⾃動で⽣成されるだけでなく、動画や画像・他のページへのリンクを簡単に挿⼊して理解度の⾼いページを作ることができます。

  • ページ管理機能

    ページ管理機能

    静的なページもCMSで管理できます。ページの更新にはWYSIWYGという⾒たまま編集できるエディタが設けられていて、これによってHTMLやCSSといったWeb制作に必要な専⾨知識がなくても誰でも簡単に編集ができます。

Webマーケティング⼿法

〜ポータルサイトの集客効果〜

Webマーケティング⼿法

運⽤にかける時間やコストを削減するために
しっかりした基盤の構築を⾏っていきましょう

ポータルサイトの集客ポイント

そのサイトならではの「特徴」作りとユーザ⽬線を忘れないことが重要です。

ポータルサイトで⼈を集めるには、まずそのサイトならではの「特徴」を理解し、他社との差別化を図っていくことが重要となってきます。これを、USP(Unique selling proposition / ユニーク・セリング・プロポジション)と呼びます。USP作りがしっかりしていないとコンセプトがはっきりせず、ポータルサイトに⼈を集めるのは難しいでしょう。

また、多くのユーザをサイトに集客するのに必要なことがもうひとつあります。ユーザが分かりやすいコンテンツを数多く作って、その使い勝⼿もユーザ⽬線で設計することです。コンテンツを厚くし、ユーザにとって情報を⾒つけやすくすることで、「このサイトは○○というテーマについてユーザに有益っぽいぞ」とGoogleなどの検索エンジンに認識してもらうことができます。

その結果、検索順位が上昇してアクセス数の増加にも繋げられ、ほかのサイトからのリンクも増えることが⾒込まれるため、集客できる確率が上がってきます。

ポータルサイトのSEO対策

しっかりとしたサイトの設計を行い、それに基づいたコンテンツを作成していきましょう。

ユーザがどのような情報を求めているのかを把握していきながら、コンテンツを作成していくことが重要です。ターゲットユーザに対して、適切なページを表⽰させる仕組みを作ることを、「コンテンツSEO」と呼びます。コンテンツSEOでは、関連性の⾼いコンテンツや深堀したコンテンツが評価が⾼く、定期的に作成し公開を繰り返すことで効果が⾒込めるようになります。

コンテンツを作成した後も継続的に効果を確認し、改善点を修正していく必要があります。Googleアナリティクスの解析ツールなどを⽤いて、クリック数や流⼊数などを調査し、原因を探りながら次へと繋げていくことが重要です。

ポータルサイトのSEO対策

⼤規模マーケティングを可能にするMA

ポータルサイトはいろんな⼈が利⽤する情報の宝庫。各ユーザのニーズに合わせた最適なアプローチをして、より⼤規模なウェブマーケティングを⾏っていきましょう。

  • まずはトラッキングコードを設置する

    まずはトラッキングコードを設置する

    アクセス解析だけでは⾒えない情報を得るために「トラッキングコード」と呼ばれる⽂字列を全てのページに記述します。これによって、ユーザがどこから来たか、どのリンクをクリックしたかなど、より詳細な情報が⼿に⼊ります。

  • ⾏動履歴を整理したカルテを⾃動⽣成

    ⾏動履歴を整理したカルテを⾃動⽣成

    トラッキングコードにより、ユーザが閲覧したページやアクセス回数、セッション時間などの、サイト上の⾏動履歴がわかります。これをユーザごとにまとめたものを「ユーザカルテ」と呼び、次のセグメント条件に利⽤します。

  • ユーザをセグメントにわけていく

    ユーザをセグメントにわけていく

    条件の組み合わせによりわけられるグループをセグメントと呼びます。⾏動履歴から割り出した各セグメントに対して⼼理ステップを予測し、適切なアプローチをしていく「シナリオ」を⽴てます。

  • シナリオに沿ったアプローチが⾃動で⾏われる

    シナリオに沿ったアプローチが⾃動で⾏われる

    例えば「サイトに10分以上滞在したユーザにイベントの案内DMを送る」などと⾔った、機械でも判別できるアプローチはMAに任せることができます。⼿作業でやっていた時間が削減できるため、他のことに時間を割けるのです。

MA(マーケティング・オートメーション)とは

どんな⼈が利⽤しているかによって、⾃動的にアプローチをしていく仕組み。これをMA(マーケティング・オートメーション)と呼びます。MAを使えばユーザの⾏動や⼼理ステップごとの動きを察知し、⾃動で⾼めていくことができるのです。

MA(マーケティング・オートメーション)とは

例えば

・会員ユーザの興味や関⼼
・メールの開封状況
・Webサイトの訪問時間

・バナーを表⽰する
・ポップアップを表⽰する
・メールを送信する

など

おすすめMAパッケージ

シンプルな運⽤が可能なマーケティングオートメーションツール「SCORE」。ポータルサイトを利⽤する⼈の傾向を分析した条件に沿って、さまざまなアプローチを⾃動で⾏います。

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